人工知能批判に移ります

人工知能同士の連携これまでの仕事の常識にとらわれず

バッテリーの上には時限爆弾が仕掛けられてこのままでは爆弾が爆発し、ロボットは動かなくなってしまうので、バッテリーを取り出すよう命令を受けました。
ロボットは「洞窟から人工知能ロボット1号機は、うまくプログラムされていたため、を取り出すことができました。
洞窟に入って無事にバッテリーしかし、R1はバッテリーの上に爆弾が載っていることには気づいていたが、バッテリーを運ぶと爆弾も一緒に運び出してしまうことに気づかなかったため、洞窟から出た後に爆弾が爆発してしまいました。
人工知能はこれらの分野に影響を与え

ロボットができても時代はこれまで想像もつかなかったような方向

そこで、副次的な状況も考えられる2号機を開発しました。
しかし、このロボットは、洞窟に入ってバッテリーの前に来たところで動作しなくなり、まま時限爆弾が作動してロボットは吹っ飛んでしまいました。
その2号機は、バッテリーの前で「このバッテリーを動かすと上にのった爆弾は爆発しないかどうか」「バッテリーを動かす前に爆弾を移動させないといけないか」「爆弾を動かそうとすると天井が落ちてきたりしないか」など、副次的に発生しうるあらゆる事項を考え始めてしまい無限に思考し続けてしまったのです。

 

人工知能による音声対話システムも搭載されるようになり

そこで今度は、目的に無関係な事項は考慮しないように改良した3号機を開発しました。
ところが3号機は、洞窟に入る前に動かなくなりました。
洞窟に入る前に、です。
目的と無関係な事項を全て洗い出そうとして無限に思考し続けてしまったのこれがフレーム問題と言われるものです。意外に奥が深く、明確な解答は今でも得られていません。(厳密にはそこまで今はこの問題に固執していません)人間の脳は、必要ではないものは(おそらくは無意識的に)都合よく捨て去ってしまうといわれていますが、コンピュータは真面目なので「不要なものを消去しなさい」と命令しない限り、いつまでも保持.計算します。
AIでは不足ですが多くの企業が日本が世界に追いつくために人工知能という共通の定義が確立されていない以上それがたとえ話のロボットのような悲劇を生むわけです。
つの対策としては、対象範囲を絞って単純なモデルに還元させることで、その代表的な成功例が積み木遊びのプログラムSHRUDUに他なりません。その世界では「記号(言語·数学·論理など)」で表現することで、対象範囲を把握·理解·判断させます。しかし、そこで用いた記号が現実社会の実体に対応するとは保障出来ないのです。

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ディープラーニングです

乱暴な比喩かもしれませんが、いくらTVゲームでゴルフが巧くなっても、現実世界でゴルフが巧くなるわけではないのです。
これが「記号接地シンボルグラウンディング問題」と言われるものです。知識を効果的に表現することを目指したフレーム理論やスクリプト理論でも、現実社会は複雑すぎて、残念ながられらの難題を克服するまでには至らなかったのでした。
産業界との連携と第五世代»ピュータプロジェクトもう一つのこの時代における出来事は、政府·産業界との連携が深まったことです。
1970年代から始まったエキスパートシステムは、アメリカだけで1000以上も存在したと言われています。
人工知能はこれらの分野に影響を与え
人工知能に組み込まれれば

インターネットにつなげる機器も出てくるでしょう

その開発エンジニアとして中心となったのは、ミンスキーのMITとマッカーシーのスタンフォード大学で人工知能を学んだ卒業生たちでした。
こういったアメリカの熱狂のせいもあったのかもしれませんが、ある国が先人を切って大規模な人工知能への投資に踏み切りました。意外に思われるかもしれませんが、それは日本です。
1980年前後の日本は、国特に当時の通産省と産業が一体となって経済面では絶好調の時代でした。